東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻特別口述試験【院試体験記】

2024年4月23日火曜日

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 今年度初めて行われた特別口述試験の院試体験記です。

院試前

 説明会で特別口述試験の存在を知る

 研究室を探し研究計画書を作製

 

試験中

 パソコンのカメラで周りの確認

 画面共有でアプリを立ち上げていないことを証明

 5分間何も見ずに研究計画を発表(相手は3,4人)

 質問

  C適した形状とは何か

  穴をあけて大丈夫なのか

  最適化とは何か

  詳しく原理などを知っているか

ここまで第一志望の教員より

  どのような荷重を想定しているのか(機械的力ではなく状況による力を知りたかったらしい、言えよ)

  静的か動的か

  なんか研究のイメージが見えないと言われ心折れる

ここまでなんか威圧感強い先生、正直腹立った


院試後

 絶望、アニメ見ながら寝るのを繰り返して7/7まで過ごしました。合格発表当日は家に引きこもってました。


合格発表

 合格でした。みんなに報告しまくりましたね。で、そのあとにコロナになって1週間吹き飛びました。なんだこれ。

その他

 GPAを秀、優など分類別でエクセルに集計

 研究計画書が出願後に締め切りのため出願締め切りまでに質問したいことはすること

 倍率は1.5倍 41→34(書類選抜後)→28(口述試験後)

 自身の成績は高専時代ほぼA(学科1位)、大学はGPA3.64



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