初めての戦術機であるF-4。そのソ連ライセンス生産機の現地回収機。F-4Rから名前が変更されているだけでなく、徹底的な軽量化軽量化が図られている。外見的特徴はメインセンサーカバー前方の防護用ワイヤーカッター。画像のものは東ドイツで運用されたもので、一部の指揮官機は電波障害に対応するための大型センサーマストを装備している。この時期の東ドイツの製造精度は極めて高かったという。東ドイツ軍では統一中華戦線から輸入した77式近接戦闘用長刀や多目的追加装甲シュルツェンが使用可能。長刀はキットに付属していない。シェルツェンはリアクティブアーマーも使用可能。
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