長くなるため以下の流れで紹介する。
1. 機体概要
2. セルべロスからの改修点
3. 兵装解説1(外装・本体部)
4. 兵装解説2(外装・バックパック部)
5. 兵装解説3(内装)・特殊機能・推進方式
6. 感想
付録として
7. セルべロス改(最終決戦)の利点まとめ
8. セルべロス改(最終決戦)の欠点まとめ
以下アクション
究極の万能を目指したセルべロスガンダムの強化改良型。またその最終決戦仕様。セルべロスについては以下を参照。
セルべロスガンダム
1. 機体概要
使用キットはセラフィムガンダム、バトルアームズ、ガンダムハルート。
本投稿はセルべロス改のさらに最終決戦仕様として投稿している。セルべロス改は後に投稿するが、兵装が一部紅ウェポンのものになっているだけのため、こちらをセルべロス改としても本質的にはあまり問題ではない。セルべロスから主になされたのは改・改(最終決戦仕様)どちらも武装の追加・配置の変更である。目的としたのは長距離砲撃能力の強化・防御力の向上・対多数戦闘能力の強化である。セルべロス改(最終決戦仕様)はセルべロスの防御・迎撃能力の低さをカバーし、全体的な戦力の底上げに成功した。しかしながら、その武装の多さから操縦難易度は上がりGN粒子の消費量も多くなってしまった。そのため、推進剤をうまく使うことが求められるピーキーな機体である。また、変形しての運用はほぼできないため、汎用性は低下したがMS形態で全地形対応できるためあまり問題ではない。
今回の改修と武装は過剰とされたために、正式採用機には紅ウェポンが通常装備として配備されることとなった。配備中止となる予定だったルーラレアシリーズは後に説明するが3dプリンターによる、ルーラレア改三式・Re-ルーラレアが今後正式配備されることとなる。
2. セルべロスからの改修点
2-1 兵装の追加
新たに5つ4種類の兵装が追加された。内訳は担いでいるロングライフル・ミステルタイン、腕に着けているシールド・スヴァイル、腰部に二本装備しているルーラレア改三式とっバックパックに増設されたセンサー付きミドルレンジライフル。
2-2 サブアームの追加
変形時のスラスターとして使っていたものをサブアームとしても使えるようにした。これにより、兵装の追加、同時展開できる武装が増加した。
2-3 兵装の配置転換
腰部にあった大型スラスターを脚部に移動させた。ルーラレアはバックパックに移動することで横幅を削減した。
2-4 肩部をセラフィムガンダムのものに戻した
可動を考えてのことである。
背面。
3. 兵装解説1(外装・本体部)
3-1 準万能兵装スヴァイル(複合型GNシールド)
カスタマイズキャンペーンのものに0ガンダムのGN粒子発生器とバトルアームズのジョイントを取り付けた。シールド・GNフィールド発生器・スパイク・ク ロー・ジョイント部の小型射撃装置・分解してアックスと多種多様な機能を持つ。
3-2 万能兵装ミステルタイン(白の複合兵装)
出撃時にはロングライフルとして使用される。バレル部分をはずせば短砲身 のライフルとしても機能しバレル部分はビーム薙刀としても使用できる。なお 砲身のみで殴っても一応ダメ―ジは出る。
3-3 万能兵装ルーラレア改三式
ルーラレアにかわり正式採用された。ビット機能が強化され、コンデンサーも大型化した。コンデンサーにはスラスターの噴射口が付けられ、ビットして動いているときでも射撃が可能になった。このほかにルーラレアとあまり仕様の変わらない量産仕様のRe-ルーラレアが存在する。また、本体のエネルギーが切れたときの最終兵装としても機能する。
3-4 着脱式GNビームサーベル
腕部に直接装備、エネルギー供給ができるビームサーベル。
4-1 GN直列式ビームガン(センサーユニット付き)
基本的にはセルべロスのものと変わらないがセンサーユニットの追加により 命中精度の向上を図ったもの。
4-2 大型NGNグレネードランチャー
バックパック、しっぽ部分の兵装。セルべロスのものと同じである。
4-3 準万能兵装 ルーラレア
実体剣、ビームサーベル兼ビームガンの機能を持つ複合兵装。ビットとしても使用できるがその時の機能は打突のみである。今後、他のルーラレアシリーズに置き換わる予定である。
4-4 複合兵装 GNミサイルシールド
ミサイル・加速装置・シールドとしても使える兵装。以下二つと合体可能。
4-5 準万能兵装 GNアックスサーベル
ビームライフル・サーベル、アックスとしての機能を持つ兵装。GNミサイル シールドと合体することによりビーム・実体剣、ビーム・実体弾、4種類を一 つで網羅した万能兵装となる。
4-6 複合兵装 GNサーベルライフル
サーベルとビームライフルとしての機能を持つ。GNミサイルシールドと合体 することが可能。
4-7 GNクロー
ハードポイント化しているためあまりクローとして有効活用はできない。 主翼の役割がメイン。
5. 兵装解説3(内装)・特殊機能・推進方式
8. セルべロス改(最終決戦)の欠点まとめ 以下アクションなど
・機体特性がピーキー
5-1 内蔵武器
・GNキャノン
セラフィムガンダムのものと同等。
5-2 特殊機能
・GNフィールド
シールドのGNフィールド発生器を用いる。防御力の底上げに大きく貢献
・トランザム
疑似GNドライヴのため扱いには注意が必要。
・トライアルシステム
・GN疑似ステルスフィールド
粒子を一気にばら撒いてステルスフィールドっぽくするもの。
5-3 推進方式
・疑似GNドライヴ
コスト的な設定を考えて疑似。
・脚部外付け式大型ブースター
・複合推進機関(翼グレーのパーツ)
GN粒子の反重力特性を活かしホバーのようになったり、穴がスラスター になっ たりする。
・各部アポジモーター
6. 感想
艶消しスプレー吹きすぎたことに反省。3dプリンターもまだまだ扱えていないため練習していこうと思う。ほかの作品も出していきたい。
7. セルべロス改(最終決戦)の利点まとめ
・砲撃能力の高さ
・防御・ミサイル迎撃能力の高さ
・ビットに4基運用による対多数戦闘能力の高さ
8. セルべロス改(最終決戦)の欠点まとめ 以下アクションなど
・機体特性がピーキー
・粒子消費量の増加(GNドライヴは一基のまま)
・満載装備での変形不可
独立可動できるバックパック。(名前はまだない。募集中) セルべロスと同様に空中、地上、水中全ての地形に対応できる。画像は空中使用。
陸上仕様。(ホバー移動)
水中仕様
乗れる。使い勝手はよくない。
最後まで閲覧ありがとうございました!独立稼働可能なバックパックの名称募集してます。 By水瞬
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